Oct 19, 2010
廃車されている車を見た
廃車されている車を見た。スクラップ工場で廃車され、車が多かったが、実際に金属くずとしか言えない。これが何かに生まれ変わるとは思えない環境ですが、実際に何かを再利用されているようだ。それでも廃車になった後にどのような経緯になっていることを知っている人はほとんどいないだろう。交通事故起こしてしたくはないが、起きてしまう。本当に瞬く間に起きてしまうものだが、交通事故を起こしたことによって人生が変わってしまう場合もある。もちろん、人生を捨ててしまうこともあるので、本当に気を付けなければならない。それは自転車の事故も同様である。車が全てではないことを覚えておこう。
◇相談件数1.6倍
石巻市で10年2月に起きた3人殺傷事件は10日、発生から1年を迎える。事件の背景には、主犯の少年(19)の元交際相手の女性(19)に対するDV(ドメスティックバイオレンス)があった。県警に寄せられた10年のDV相談件数は過去最多となる1348件で前年より1・6倍と急増した。この事件をきっかけに、村井嘉浩知事が今年1月、県内のDV加害者らにGPS(全地球測位システム)を携帯させ、行動を監視する条例を検討することを表明するなど、2人が犠牲になった凄惨(せいさん)な事件は今も社会に大きな影響を与えている。【須藤唯哉】
県警に寄せられた10年のDVとストーカーの相談件数はいずれも急増。県警生活安全企画課によると、DVの相談件数は前年比505件増の1348件で過去最多となった。
また、接近禁止など裁判所による保護命令の発令は同15件増の75件、検挙数も同43件増の72件でいずれも増加した。検挙数のうち事件別では傷害事件が半数以上の45件を占め、殺人(2件)や殺人未遂(5件)、放火(1件)など重大事件となったケースもあった。
女性による相談件数は1292件と大半を占め、年齢別では▽30歳代(441件)▽40歳代(295件)▽20歳代(284件)−−の順で多く、婚姻関係に基づく相談は949件だった。
一方、ストーカーの相談件数は同191件増の672件で、内容別にみると、つきまとい行為(221件)、面会や交際の要求(234件)が目立つ。石巻3人殺傷事件後、県警が踏み込んだ対応を取るようになったことや、報道でDV事件の認知度が高まったことが相談件数増の要因とみられる。
相談件数の増加を評価するのは「仙台女性への暴力防止センター」(ハーティ仙台)の八幡悦子代表。「重大な事態に陥る前に解決を図ろうとしたことが相談件数増加に表れた。決して危険が増えたのではない」と分析している。
一方、警察庁は10年4月、DVが絡んだ事件が全国で続発したことを受けて、被害届がなくても緊急性や証拠に応じて加害者逮捕を検討する再発防止の指針を定め、都道府県警に通知した。
宮城県警では事件後、通報を受けた警察官が傷害や暴行などの容疑でDV加害者を現行犯逮捕した事例がある。竹内直人本部長は9日の記者懇話会で、「担当者が相談の一件一件に真剣に対応することで、事件前よりしっかりと対応することができている」との認識を示した。
石巻3人殺傷事件は今でも社会に大きな影響を与えており、今年1月には県の有識者懇談会で、DV加害者らを県警がGPSで監視する条例試案の検討が始まった。発案者は村井知事で、石巻3人殺傷事件をきっかけに発案したと明らかにしている。
条例化には県警も前向きとみられ、竹内本部長は9日の懇話会で、「高い関心を持って、検討を進めている」と話した。
………………………………………………………………………………………………………
■ことば
◇石巻3人殺傷事件
1審判決によると、元交際相手の女性(19)に復縁を迫っていた少年(19)は(1)10年2月10日午前6時40分ごろ、石巻市清水町1の女性宅に押し入り、女性の姉の南部美沙さん(当時20歳)、友人で高校3年の大森実可子さん(同18歳)を牛刀(刃渡り約18センチ)で刺殺=殺人、銃刀法違反罪(2)居合わせた南部さんの友人男性(21)も刺し重傷を負わせた=殺人未遂罪(3)その後、女性を車に乗せ連れ去った=未成年者略取罪(4)同4〜5日には鉄棒で全身を殴るなどして女性に重傷を負わせた=傷害罪。仙台地裁は10年11月25日、少年に対し「更生の可能性は著しく低い」として求刑通り死刑を言い渡した。少年は同12月6日に控訴した。
………………………………………………………………………………………………………
◆石巻3人殺傷事件から1年の動き◆
10年 2月 10日早朝、石巻3人殺傷事件発生。午後に主犯の少年(19)ら2人を未成年者略取容疑などで現行犯逮捕
4月 仙台家裁が少年2人を検察官送致(逆送)
5月 仙台地検が主犯の少年を殺人罪などで起訴
11月 主犯の少年に対する裁判員裁判で死刑判決。少年は控訴
12月 共犯の少年(18)に対する裁判員裁判で不定期刑判決=確定
11年 1月 村井嘉浩知事がDV加害者らを対象にGPSで行動を監視する条例の試案を有識者懇談会に提案
2月10日朝刊
【関連記事】
性犯罪:GPS条例検討…「慎重議論を」宮城県・有識者懇
性犯罪:宮城県GPS条例検討 学者ら「慎重議論を」 知事「先駆けに」−−有識者懇
救え幼い命:「消えた子」どこへ/3 DV逃れても心に傷
母子生活支援施設:DV、虐待で入所1.5倍−−最近4年で
都教組学習会:静岡市の相談員、親子救援連携を訴え /東京
WriteBacks
writeback message: Ready to post a comment.