Mar 07, 2009
医師求人したがって、どのくらい集まる
ここ数年の医師不足を聞いていますが、医師の採用だとどのくらい集まるのだろうか。あまり縁のない世界の話なので、もう一度考えてみた。職業安定所の医師求人の枠があったのだろうか。何度も通ったことがあったが、医師の求人とは見たことがなかった。縁がなかったので目に留まらないないただのものだったのか。医師と同じフロアでの求人情報を見ていたのかもしれない。私の中に持っていて、本当に利用資格というのは、自分の能力から考えても、看護師の資格だったのではないかと思います。職探しをするときに必ずうらやましい気が看護師求人の多さと、その収入の多さ、選択、様々な利点があります。昔のような激務だけが扱われることはなく、女性が自立するために、看護師求人の多さは大きなメリットになると考えています。
フィンランド生まれのライフスタイルブランド、マリメッコ。マイヤ・イソラの大きな花柄のUNIKKO(ウニッコ)や、幾何学模様が美しいKAIVO(カイヴォ)、脇坂克二氏の色鮮やかな車の柄BO BOO(ブ ブー)、ダイナミックな葉っぱのアンナ・ダニエルソンのBOTTNA(ボッツナ)など、柄をひと目見ただけで「あ、マリメッコ」と分かる。
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それほど日本にはマリメッコのファブリックの柄が浸透している。日本でも表参道に、マリメッコのオンリーショップが出来たときに駆けつけた人は少なくないだろう。かくいう私もオープンに駆けつけて、そそくさと小物やバッグを買い漁ったのを記憶している。
そのマリメッコ表参道店の空間デザイン、この2月にオープンしたヘルシンキのKamp Galleria(カンプギャラリア)のMarikulma(マリクルマ)店、そしてフィンランド国内、ベルリンなど世界各地で展開するマリメッコの店舗デザインを手がけたのは、日本人建築家のima設計事務所だ。imaは、小林恭氏と小林マナ氏による建築設計事務所で、渋谷にあるセレクトショップ「デスペラード」や、イタリアの革小物ショップ「イル・ビゾンテ」などの設計を手がけている。
なぜ、フィンランドの国民的ブランドともいえるマリメッコが日本人建築家にグローバルのショップデザインを発注することになったのか、経緯を聞いた。最初にimaがマリメッコと関わることになったのは、2005年に青山スパイラルガーデンで開催された「marimekko マリメッコ」展。天井からダイナミックにファブリックを吊り下げて構成された、布の林や湖の中を回遊していくような空間は、ひと目で本国のデザインチームに気に入られたのだという。
「スパイラルの展示を担当した当時の社長がキルスティ・パッカネン氏という個性的な人で、マリメッコのブランドを再生するのに尽力された方なんですが、彼女がすごく気に入ってくれたんです。なので、その後の日本の店舗設計時も、特に先方からのリクエストはなく、ほとんどお任せでした」(小林恭氏)
マリメッコのブランドの説明をしておこう。1949年、ヴィリオ・ラティアが購入したテキスタイル会社のプリンテックスが前身。1951年、広告代理店に勤めていたヴィリオの妻、アルミとともにマリメッコを設立し、マイヤ・イソラを基幹デザイナーとしたコレクションを発表する。1980年代はビジネスも下降線を辿ることに。1991年、倒産寸前であったマリメッコの新オーナーにキルスティ・パッカネンが就任すると徐々にビジネスも復調。日本ではバッグやマイヤ・イソラのファブリックが若者層に人気を博している(『北欧デザイン』渡部千春・著より)。
また、日本でのマリメッコ事情について簡単に振り返っておく。日本でマリメッコの再評価が高まったのは2000年前後くらいだろうか。Casa BRUTUSの「北欧最終案内」が2002年発行だから、その時期だろう。感度の高いインテリア雑誌でマリメッコのファブリックが紹介された。いわゆる北欧ブームである。当時、マリメッコの輸入は複数の会社がバラバラに行っていたが、その後ルックがマリメッコのディストリビューターとなり、きちんと日本に紹介されることになった。
「当時のフィンランドでのマリメッコは、素晴らしい商品があるのにきちんと整理整頓されていない状態でした。そこで僕たちはマリメッコの素晴らしい商品を整理し直し、カテゴリーごとにきちんと見せることを考えました。例えば料理が美味しそうに見えるお皿をデザインするように商品が引き立つ空間になるよう心がけました」(小林氏)
そんな経緯を経て、日本の表参道店がオープンしたのが2006年。小林氏らが意識したのは、お客さんが商品に出合うためのゾーン作り。全体を見渡せるような空間作りではなく、次々に商品が目に飛び込んでくるようにレイヤー状に什器を配置したり、ファブリック、ファッション、バッグ、バス、寝具、キッチンなど多数あるアイテムを美しく整理できる什器を開発し、その機能をオブジェクトとしてとらえ空間に配置した。すると、もともと素晴らしい商品達が生き生きと目の前に見えてくるようになった。ショップ内を歩いているだけで、探す楽しみ回遊する楽しみのあるショップデザインとなったのだ。
マリメッコの店舗開発チームが来日し日本での主要都市のマリメッコ店舗を数店舗見て「フィンランドよりもマリメッコらしい店」という評価を受けて、グローバルのショップデザインを手がけることになったという。
新しい、Marikulma店も基本的な考え方は同じだという。Kamp Galleriaはヘルシンキ駅からほど近くにある巨大ショッピングモールで、その中でもマリメッコは大きなスペースを占める。ショップの面積は1階242平方メートル、2階382平方メートル、フィンランド国内最大級の店舗である。
「マリメッコというブランドを世界にアピールしていくために、最初はフィンランドらしさを強調しては(いわゆるアルヴァ・アアルトのフラワーベースのような曲線など)どうかという検討もしましたが、日本で展開しているような直線的なものの中にマリメッコのやわらかな生地や商品を大胆に見せて対比させるデザインになりました」(小林マナ氏)
「基本的には自分たちが普段からやっている店作りの考え方にのっとって作っているんですが、今回先方からいわれたのは、とにかく『マリメッコの原点であるファブリックを見せたい』ということと、『marimekko experience』というコンセプトですね」
1階はファッションとバッグ、ファブリックの空間。マリメッコはファブリックから始まった。そのファブリックからプロダクトが生まれていること想像してもらうために「ファブリックボックス」と呼ばれる棚を1階に設置。色とりどりのファブリックを一覧できるギャラリーがあり、外を行き交う人たちからも見えるよう配慮されている。その場でファブリックをカットして買うこともできるようになっている。
ファッションの棚もボックス形式になっており、箱の中を出たり入ったりして洋服を眺めるような空間作りがされている。
2階は、ファッション、ステーショナリー、バスグッズ、ベッドリネンなど。そして、Tasaraita(タサライタ)というボーダーのシリーズが揃う空間などが個別に作られている。
「非常に大きな空間だったので、ゾーン作りはいつも以上に意識しました。1つのブランドのお店なんだけれど売り場で雰囲気が変わる。また、マリメッコはテキスタイルの柄が命なので、できる限りインテリアには色は使わず、白やスチール、ナチュラルな色を配色しています」
空間を歩いているだけで、いろんなマリメッコに出合えるKamp Galleriaのマリメッコ。今後はワークショップスペースなどもオープンし、さらなる「marimekko experience」ができる予定だ。ヘルシンキに行くときには、ぜひ訪ねてほしい場所である。
マリメッコは今年で創業60年を迎える。古き良き時代に興隆したブランドがいまも変わらず愛されているのは、古びないデザインやものづくりの精神も確かにあると思う。しかし、時代に合わせ「フラットな視点」でブランドの価値を読み取り、適切に顧客にプレゼンテーションしていくimaのような客観的な視点と、それを柔軟に受け入れる本国の体制が非常にうまくマッチしたからではないだろうか。今年は60周年のイベントも多く何かと話題のマリメッコ、要注目である。【上條桂子,エキサイトイズム】
●Marimekko Marikulma店
Kamp Galleria, Il krs Kluuvikatu 4, 00100 Helsinki
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