Jun 06, 2011
レンタルのベッドでも快適に
娘の姑が日本になった。以前は布団を使用してもらえば、寝起きが辛いものだったこと。今回は、ベッドを借りることのようだ。肥満体型なので、セミダブルを希望したが、全体の貸出いてなかったようだ。シングルでも姑は、非常に喜こびと、娘の家での生活を楽しんだようだ。見送りを事前に私が上京。ベッドのレンタル延長今度は私が使用してくれていますが、レンタルベッドも快適だ。ソファを買う前に必ず置かなければならないことは、置く場所のサイズを確認します。ただどちらかというだけで、すぐに判断するのは少し性急なと思います。実際に布団などを使用して、そのソファを置いて雰囲気を作ってみましょう。ソファは大きいものなので、部屋の雰囲気を変えてしまいます。圧迫感はないのかなどを事前に確認しておいた方が相性が良いソファとの出会いにつながると考えています。
厚生労働省老健局は1月21日の全国厚生労働関係部局長会議で、通常国会に提出する予定の介護保険法と関連法の改正案において、有料老人ホームなどの利用者保護規定を強化する方針を示した。前払い金や入居一時金の返還をめぐるトラブルが相次いでいることを受け、関連事業者に対し、解約時には一定額が返金されるよう義務付ける。
同日の部局長会議で、宮島俊彦老健局長は「有料老人ホームやグループホームの入居(所)契約を解除する際、全額とまでは言わないが、前払い金や入居一時金の一定額が返還されるようにする」と述べた。
内閣府の消費者委員会は昨年末、細川律夫厚労相に対し、▽短期解約特例制度(90日ルール)についての法制化・明確化▽前払い金の保全措置の徹底―などを建議。これを受け厚労省は、「短期間で契約を解除するときのルールを明確にしなければならない」(高齢者支援課)と判断した。
■“お泊まりデイ”は調査研究事業で10億円に
通所介護施設で宿泊サービスを提供する“お泊まりデイサービス”については、緊急・短期間の宿泊ニーズへの対応や課題に向けた検討を行う調査研究事業と位置付け、来年度予算案で10億円を充てることが示された。50市区町村の調査費と、100事業所が調査するための事業費として、介護保険事業費補助金(定額補助)の中に計上する方針。宿泊サービスの実施条件は、▽利用者は利用料の一部と食費も含めた実費相当額を負担▽プライバシーに十分配慮した宿泊スペースの確保▽1人以上の夜勤職員を配置▽連泊を制限―などで、詳細は今後詰める。
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細川律夫厚生労働相は1月21日、閣議後の記者会見で、EPA(経済連携協定)で来日する介護福祉士候補者や看護師候補者の在留期間を、最長で10年まで延長できる構造改革特区が提案されていることについて、「(EPAの)趣旨とちょっと違うのではないか」と疑問を呈した。
静岡県や愛媛県など40都道府県は、▽EPAで受け入れた介護福祉士候補者の在留期間を現在の4年から最長10年となるよう、更新限度を9回とする▽看護師候補者が就労する受け入れ施設に介護保険施設を加えるとともに、介護保険施設に受け入れた看護師候補者の在留期間を現在の3年から最長10年となるよう、更新限度を9回とする―などを実現できる構造改革特区案を提出している。
この提案について細川厚労相は、在留期間があまりにも長いと、資格取得ではなく、労働の目的で来日する傾向が生じると指摘。その上で、「(静岡県などの提案は)検討はするが、そもそもの(EPAの)趣旨からすると、ちょっと違うのではないか」と述べた。
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2000年から始まった介護保険制度。介護サービスの数は増えたが、制度の枠組みからはじき出される人も多い。画一的なサービスの在り方に疑問を感じ、理想の介護を実現させるために施設を立ち上げた人々の姿を追い、文化庁「文化記録映画大賞」を受賞したドキュメンタリー映画「ただいま それぞれの居場所」が22日から那覇市の桜坂劇場で公開される。公開を前に来県した大宮浩一監督に話を聞いた。
―作品を通して描きたかったことは。
「介護施設を舞台に借りて映画として描きたかったのは人。介護の舞台は介護者も介護される側も素の自分を出さざるを得ない現場。介護保険10年という節目の中で、大きく変わらないのが人間の気持ちなのではないか」
―介護保険開始前にも介護に関する作品を手掛けている。逆にこの10年で変わったことは。
「新しい制度なので問題点や矛盾が出るのは仕方がない。10年間で出てきた問題点をこれから10年かけて少しずつ手直しすればいい。個人的には介護保険制度はいい制度だと思っている。プラスの部分として若い人たちが介護に参入しやすくなった。それまで特養などは人里離れた所にあったが、介護保険のおかげで、お年寄りを地域でたくさん見掛けるようになり、風景には施設の送迎車が増えた。生活の中に介護が入り、介護や福祉は特別でないという感覚が若い人たちに芽生えた」
―作品は施設で働く20代、30代の若い人たちに焦点を当てて描いている。彼らから感じたことは。
「基本的には傷とか痛みを知っている人たちなのかなと思う。多感な時に、阪神大震災があったり、オウム事件があったり。一方、経済的にはバブルが崩壊し、生きづらさ感があった世代。その中でも人が気になる人なのだと思う」
「右肩上がりの成長、大きく、強くという価値観しか認めないことへ首をかしげ、右肩上がりでなくてもいいと考え、下がっていく、老いていく、小さくなる、弱まっていく人に寄り添うことに価値観を見いだす人が増えてきた。強い言葉で言うと若い人がお年寄り、障がい者がいるからこそ生きられる。その人たちと一緒に生活していきたいと思っているんじゃないか」
―映画はナレーションや音楽を徹底的に省いている。
「認知症の○○さんというナレーションを入れてしまうと『認知症』としてしか、その人を見られなくなる。先に結論を出すのではなく、それぞれいろんな人たちがいろんな見方をしてほしかった」
―作品を通じて感じてほしいことは。
「介護的な映画ではあるが、普遍的なことに置き換えて見ていただけると思う。家族、地域、社会を考えるきっかけになれば」
(聞き手・玉城江梨子)
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「ただいま それぞれの居場所」は2月4日まで上映。自主上映会も可能。問い合わせは桜坂劇場(担当・上原力)(電話)098(860)9555。
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おおみや・こういち 1958年生まれ。『ゆきゆきて、神軍』『アラカルト・カンパニー』などで助監督を務める。フリーの演出家として民族博物館などの展示映像をはじめ、CMや教育映画などを製作。主な企画・プロデュース作品に介護施設の1年を追った『よいお年を』『若葉のころ よいお年を2』などがある。
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