Mar 21, 2011
リークして蛇口はまだ開発されていないか?
水道水漏れが生活していれば、必ず経験することである。特に、乱暴に使用しなくても、ゴムの部分や、あるいは金属製の部分でも、長い間使っていると解体され、漏水の原因となる。蛇口の構造では仕方ないことかもしれない。しかし、生活用具がこのように進化している場合は、ここでリークして蛇口が一般化していてもいいような気がする。これから自分が飲んで、毎日、負やっぱりずっとウォーターサーバーですね。ウォーターサーバーの品質と味と価格面でも非常に満足しており、そのサービスも良いので、今後もずっと、ウォーターサーバーと一緒がいいですね。非常に良い生活を約束してくれるようなウォーターサーバーをお勧めします。
あくまで個人的な嗜好の話だが、実のところ筆者はフランス車にこれまであまり魅力を感じたことがなかった。
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とくに深い理由はなく、単に「タイプ」じゃなかったからというのが主立った理由で、筆者が好むのはドイツ車やアメリカ車の多く、あるいは一部の日本車に見られる押し出しの強さや、いかにも速そうな雰囲気を持ったクルマであり、フランス車にはそれがないと感じていたのだ。
ところが、最近のフランス車には筆者の琴線に触れる、その雰囲気を持ったクルマがいくつも現れ始めた。プジョー、シトロエン、そしてルノー。新しい「メガーヌ」も、まさにその1台だ。
それにしてもルノーというのは、つくづくユニークな自動車メーカーだと思う。本質的には実用車主体のメーカーなのだが、F1をはじめモータースポーツでの活躍は目覚しく、その一方でスピダーやV6をミッドシップ搭載したクリオやアバンタイムのようなキワモノ(?)を、涼しい顔をして発売したりするのだから。
さらには市販車のデザインにも興味深いものが多く、とくに初代トゥインゴや先代メガーヌには度肝を抜かれたものだ。やることが意外性に満ちていて多面性がある。そのいずれも例外はなく、ルノーの本来の姿の一部なのである。
そのルノーが手がけたメガーヌの3代目モデルは、日本におけるルノーブランドの特質を鑑み、先にメガーヌ ルノー・スポール(以下RS)が導入されていたのだが、本国ではとっくに発売されていたベースモデルも、ようやく日本での発売のときを迎えたというわけだ。
別物であるとは言え、件のRSのスタイリングやドライビングパフォーマンスには衝撃を受けたのも記憶に新しく、ベースモデルもなかなか期待できそうだと感じていたのだが、実車を見ると、やはりこちらもかなりスタイリッシュだ。
それにしても大きくなったもので、とくに全幅が1810mmに達していることは、日本では少なからずハンデになりそうな気もするところだが、それは現代のCセグメントの宿命としよう。インテリアのデザインやクオリティ感については、触ると柔らかく、独特の感じのシボを持つダッシュボードまわりは上質感があり、インパネだけ見るとまるで高級サルーンかと思うほどだ。
そして走りを味わって、その良好な印象はさらに高まった。
まずGTラインからドライブしたのだが、足まわりに感心した。フランス車らしいしなやかさに、ドイツ車的な引き締まった感覚が融合した印象で、当たりがソフトなのにしっかりと芯のある感覚だ。後述するプレミアムラインよりもスプリングやダンパーは若干強化されているのだが、乗り心地に不快な硬さはなく、この程度であればまったく苦にならないどころか、適度なコツコツ感がとても心地よい。ただし、コーナリング時のロールはそれほど極端に抑え込まれているわけではないことを付け加えておく。
ちなみに、本国ではGTラインとRSの間にGTラインよりもスポーティな「GT」グレード(日本への導入予定はない)が設定されている。そのため、今回試乗したGTラインは本格的なスポーティモデルというわけではなく、スポーティな雰囲気を味わうためのモデル、という位置づけのようだ。
一方のプレミアムラインは、GTラインよりもソフトなセッティングが施された。ステアリングフィーリングもマイルドだし、ロールもそれなりに大きめ。
本来はフランス車らしいソフトタッチな乗り味を楽しめるはずのモデルながら、OEM装着されるエコタイヤとのマッチングがあまりよろしくなく、エコタイヤ特有の硬さにより、路面の凹凸を拾う感度が上がってしまっているところが気になる。GTラインの方が硬く感じるシチュエーションも無論あるのだが、速度域が上がると足まわりのセッティングそのものの硬さが出てしまい、例えばタウンスピードで一般道を走るような、できるだけソフトであって欲しい状況下で硬さが感じられる。
タイヤをエコタイヤでないものにするか、エコタイヤの中でもソフトなものに履き替えるだけで、本来持っている乗り味を発揮してくれるはずなので、そこはご一考いただきたいものである。
では、ゴルフなどドイツ勢との違いはどこかと言うと、まずステアリングフィール。ダイレクト感と操舵に対する正確性、そしてレスポンスという部分で、カチッとしたフィーリングに仕上げるドイツ勢に対し、メガーヌはマイルドに味付けされている。
むろん接地感も直進性も十分に確保された中での話なのだが、それを「主張」するのがドイツ勢、しないのがメガーヌという印象。言わずもがな、ドイツ勢のシュアさはすでに高く評価されているわけだが、これは勝ち負けの問題ではなく好みの問題で、メガーヌの乗りやすさを好む人も少なくないはずだ。
さらに、ドイツ勢よりもハーシュネスの消し方がずっと上手いと思う。これにはスプリングやダンパーのチューニングもそうだが、硬い部分と柔らかい部分を上手く組み合わせて方向性を持たせた、いわゆる「すぐりブッシュ」も効いているようだ。これにより不快なショックが柔げられてキャビンに伝わりにくくなっており、それでいてとくにGTラインのドライブフィールには上手に引き締まった感覚が出ている。
そして、パワートレーン。ライバルのプジョー308やシトロエンC4は、ダウンサイジングの直噴ターボエンジンにATもしくはMTを組み合わせるわけだが、日産とのアライアンス下にあるメガーヌは、2リッターの自然吸気エンジンを搭載し、これにジヤトコ製の6速マニュアルモード付きCVTが組み合わされる。
CVTの制御については、欧州のセッティングのまま日本に持ち込まれたとのことで、フィーリングを率直に言うと、少し前の日本車みたいなイメージと言えば伝わるだろうか。全体としてはそれほどわるくないのだが、アクセルの踏み始めにレスポンスの遅れが感じられる。それは戻したときも同様で、耐久性向上のために敢えてこのように味付けしているのかもしれない。
ただし、強めに踏み込んだ際の回転上昇の先行感がやや見受けられるものの、変速過多という印象はあまり大きくはない。特筆したいのは、マニュアルシフト時のレスポンスのよさで、少々のショックはあっても即座にシフトダウンチェンジしてくれる。せっかくマニュアルシフトできるのだから、多くの日本車に見られるようにショックをなくすことに傾倒するよりこの味付けの方がよいと感じるのは、筆者だけではないだろう。
話を戻して装備については、両グレードではインテリアカラーだけでなく、こまごまとした違いがある。シートの形状も実は違って、GTラインではサイドサポートの少し張り出したスポーティな感覚のものとなる。メーターではプレミアムラインに特徴的なアナログとデジタルを組み合わせたメーターが与えられる。さらに後席もプレミアムラインのみエアコンの吹き出しが用意される。
このように何かと差別化されているのだが、個人的にはGTラインとプレミアムラインを掛け合わせたような、スポーティな外装で明るい内装色、といった仕様があってもいいような気がした。
問題アリと思ったのは、ダブルフォールディングが可能なリアシートをアレンジすると、左右4:6分割の右側のシート座面がセンターコンソール後端に当たってしまい、きれいに収まらない点。そのぶん妙に座面が簡単に外れたのだが、これはそうしてくれという意味なのだろうか? インテリアパネルのチリなど全体的に緻密に仕立てられた感があっただけに、これはちょっと残念だった。
1日メガーヌに触れてみて、まず同じフランス車のCセグメント勢は陵駕したように感じられた。そして、戦うべきライバルはゴルフとなるわけだが、少なくとも筆者はデザインも乗り味もこちらが好みだ。
エコカー減税対象車でないのは残念ではあるが、全体の仕上がりもよく、価格もいたって現実的であることだし、多くの人が目を向ける価値のあるモデルだと思う。日本国内では、ルノー正規販売店の数が限られてしまうが、まずは味見してみることをオススメしたい。
【Car Watch,岡本幸一郎】
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