Jul 16, 2009

状態の記号ゴールドカード

ゴールドカードは、一定の収入がある人だけが持つことができるカードです。ゴールドカードは、様々なメリットがあります。たとえば、通常のカードよりもポイントがたまりやすい各種保険が充実したり、等です。また、空港のラウンジを利用することができるサービスがあるのも嬉しいです。最近では、ラウンジを利用できないことや年会費が安いものもありますステータス性は低くなっている必要があります。
カードローンの特徴として、簡単にローンが組める利点があるが、融資を、人間は必ずしもお金を計画的に使用する人間とは言い切れません。カードローンの怖いところでそれがあると思います。そして、その人たちは、最終的に支払うことができなくなり、最悪、自己破産の形になっています。ブラックリストの作成が重要になっています。
 「第3回AKB48選抜総選挙」の過熱する報道を冷静に横目で見ていた私(48歳)の最近の“ヘビーローテーション”は、少女時代の『MR.TAXI』である。私の周りのオヤジに少女時代の隠れファンは多い。我々オヤジは、AKB48より、断然、少女時代の方が好きなのである。それは、なぜか?

【他の画像:オヤジの理屈による「AKB48」VS.「少女時代」比較論】

●AKB48はコンテクスト型のアイドル

 アイドルグループAKB48の22枚目のニューシングルを歌う選抜メンバーを決める開票イベント「第3回AKB48選抜総選挙」が6月9日、東京・千代田区の日本武道館で行われ、前田敦子が13万9892票を獲得し、1位に返り咲いた。その結果に対して前田敦子は、「私のことは嫌いでもAKBのことは嫌いにならないでください!」と深々とお辞儀したらしい。これをアイドルに言わせてしまうって、すごいことではないだろうか?

 AKB48は、単なるアイドルではなく、これはもう組織である。働いている少女たちの忠誠心とAKB愛、そして、それを温かく見守り、喝采を送るファンたち。そのどちらもがコンテクスト(文脈・物語)を共有し、それを楽しんでいる。AKB48はコンテクスト型のアイドルで、そのコンテクストに共感できない限り、その人気のホントの意味はよく分からない。

・ハイコンテクストを楽しむAKB48
・ハイコンテンツとしての少女時代

 ……という観点において、我々オヤジたちには、このコンテクストに入り込むだけの時間と余裕がない。それなら、手っ取り早く完成したコンテンツとしての少女時代を選択してしまうのである。深い背景も何もないままに、エンターテイメントとして目を楽しませてくれる少女時代に、オヤジたちは、まず1票を入れてしまう。

・格差の下位の者のためのAKB48。
・格差の上位にしがみつきたい者のための少女時代

 「第3回AKB48選抜総選挙」で動いた総票数は116万6145票。これは2011年の名古屋市長選挙の総得票数94万8605票を上回る数字であり、1位に輝いた前田敦子の得票数13万9892票は、政令指定都市の市長選挙の当選者の得票数並みである。

 AKB48の中で切磋琢磨する少女たちは、ものごころついたころから、ずっと不景気の中を生きている。そして、その世代と同じ若者たちが、総選挙に1票を投じる。これって、高度成長の中でつかみ取った利権を手放したくないじいさんたちが「我こそは」と叫び、「高度経済成長を再び」と願う高齢者の方々が選挙に行く国政選挙とは、まったく逆の構図である。

 AKB48総選挙の総得票数は、一昨年が5万4026票。昨年は35万4074票。今年はその3倍以上となっている。政治不信が大きくなるほどに、AKB48の総選挙は盛り上がり、注目される。この現象は、日本の若者たちの今の政治への反旗であると受け止めた方が良い。

 景気が低迷する中で生まれた「格差という物語」は、自らのその位置を格差の下位に定める者の方が推進力を持つ。AKB48を支えるファンたちは、その格差の物語の推進者であり、AKB48自体が総選挙という活動を行うことによって組織内格差という物語を紡ぎ出し、拡大している。「格差という物語」が、AKB48のコンテクストには脈々と流れている。

●AKB48のコンテクストになじめないオヤジたち

 では、この格差の下位に定める者たちのコンテクストに、なぜオヤジたちは、なじめないのか? その答えは、簡単である。

 バブルを経験したオヤジたちは、この格差社会の中で、決して自分を格差の下位にいるとは認めたくないからである。経済成長の神話を今も心の中では信じていて、「いつかは……、いつかは……」という上昇志向を抱えて生きているからである。

 韓国から日本にやってきた少女時代には、分かりやすくて、がむしゃらな上昇志向が感じられる。日本が元気だったころの上から目線を彼女たちは持っている。自分が格差社会の上位にしがみつきたいと願うオヤジたちの無駄な征服欲は、本能的にそこを逃さない。

 少女時代の隠れオヤジファンたちは、たいてい酒席でバブルの時の話を喜々としてする。この期に及んでの無駄な上昇志向かもしれない。そして、少女時代がさらなる世界進出を企てていると聞くと、心の底で頑張れとエールを送っている。上昇志向みなぎるハイコンテンツを世界に送り出し続けてきた企業戦士だった日本のオヤジたちは、少女時代にあの頃の夢を見ているのだ。

【中村修治,INSIGHT NOW!】


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Posted at 06:24 in Master | WriteBacks (0) | Edit
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